接続詞

 

TOEICの文法問題では、空欄が接続詞を選ぶ問題が出題されます。この場合、選択肢に接続詞・前置詞・接続副詞などを含めた感じで構成されています。
接続詞の構成
(A)接続詞
(B)前置詞
(C)接続副詞
(D)その他


 

 

 

答えを見つけるために確認することは、

 

その1.空欄が接続詞の場所であるかを把握しましょう。
その2.接続詞、接続副詞、前置詞を区別しましょう。


 

1..空欄は接続詞の場所であるかを把握。

まず空欄が接続詞の場所であるかを把握するために、文を確認しましょう。

 

*動詞が2つ以上ある場合→接続詞
文構造)
主語+動詞1+ [---接続詞---]  +主語+動詞2

動詞が2つあれば、文も2つになります。空欄には、2つの文を接続する接続詞が入ります。

 

*動詞が1つの場合→前置詞
文構造)
主語+動詞1+ [--前置詞--] +名詞

 

2.接続詞、前置詞、接続副詞を区別する

選択肢のどれかが接続詞・接続副詞・前置詞なのかを判断することで、答えを見つけることができます。

 

接続詞、前置詞、接続副詞リスト

 

接続詞 前置詞 接続副詞
時間

when
before
after
until
 once
as
 while
 since
as soon as

in
by
until
before
after
since
 as

(in the)meantime
meanwhile

条件

if
unless
 provided(that)
granted(that)
given (that)
assuming (that)
as long as

in case of
in the event of

理由

because
since
as
now that
in that

because of
 due to
owing to
on account of

譲歩

although
even though
even if
whereas
while

despite
in spite of

however
nevertheless
nonetheless
still

目的

so that
in order that

for
for the purpose of
with a view to

結果 so〜that such〜that

accordingly
consequently
hence
therefore
thus
as a consequence
as a result
finally

その他

except that
as if
as though

付加
(また さらに)

besides
furthermore
moreover
above all
in addition

追加説明
(事実上 しっかりと)

indeed
in fact

対照
(対照的に

contrarily
in contrast


(その次に そして)

then
thereafter

仮に
(そうでなければ)

otherwise

話題転換
(ところで 実をいうと)

by the way
as a matter of fact

 

 

TOEIC500点前後のFI_FROGは
接続詞、前置詞、接続副詞の区別がイマイチできません。これを暗記しないかぎり、高得点に到達できないと思います。


等位接続詞

 

等位接続詞の構造とは、
A 等位接続詞 B のような
両側が対等になる構造です。


 

単語句節【節(主語+動詞)を含んだ2つ以上の単語でできたかたまり】

and but or yet nor
*norが次の節(主語+動詞)の場合は、
倒置の文になります。
He didn’t do his work nor did she.

単語句節
単語句【2つ以上の単語でできたかたまり。】

as well as rather than …
*節(主語+動詞)を前後に置くことはできません。

単語句

 

等位接続詞vs.副詞節の接続詞

例えば空欄の後ろに動詞があった場合、等位接続詞は、直後に動詞を置くことができますが、副詞節の接続詞の後は主語+動詞となるため、直後に動詞を置くことはできません。副詞節接続詞の構造は、副詞節接続詞 + 完全な文です。主語が必要なのでそこで判断します。

 

 

 

名詞節の種類と構造

名詞節の接続詞の種類

 

接続詞:that、if、whether
疑問詞:where、whenなど
関係代名詞:what
複合関係代名詞:Whoever、whicheverなど

 

関係代名詞

 

what:〜こと
what +不完全な文

 

接続詞vs疑問代名詞、疑問形容詞

 

関係代名詞:〜こと
疑問代名詞:なにを
疑問形容詞:なんの、どのような

 

whatが主語の場所にあり、doの目的語がない不完全な文。

 

接続詞

that:〜こと、〜した事実
that + 完全な文

 

接続詞that vs 関係代名詞that

関係代名詞that:that +不完全な文

例)
I can not believe that we won the contest.
完全な文である we won the contestを他動詞であるbelieveの後ろに置いて、thatが接続詞として使われています。

 

if:〜かどうか

 

if +完全な文
接続詞 if:〜かどうか
仮定法if:もしも

主語の場所には使えません。

 

例)
I wonder if there is any seats left(席が残っているかどうか。)
他動詞wonderの目的語となる名詞節を接続詞のifが導いています。

 

whether:〜かどうか

 

whether +完全な文

副詞節の接続詞:or(not)必須
名詞節の接続詞:or(not)なくてもいい

 

that と whether

「〜の」、「〜かどうか」の意味の違いを確認しましょう。

 

疑問詞

 

疑問代名詞+不完全な文
疑問形容詞+名詞
疑問副詞+完全な文

 

疑問代名詞:who what which
疑問形容詞:what which
疑問副詞:when where why how

 

複合関係代名詞

whatever:〜なことは何でも
whoever:〜な人は誰でも

 

先行詞はなく、後ろ文の構造は、元の関係代名詞の性質によって変わります。

 

例)
The market sellswhatever the local farmers produce.

 

whateverが導く節は他動詞sellの目的語となる名詞節。
*関係代名詞と複合関係代名詞を見分ける問題は、意味の違いを正確に把握して問題を解きましょう。

副詞節の接続詞

副詞節の接続詞とは?
→副詞の役割をする節 で、主節を修飾。単独では使えません。

 

副詞節の接続詞の種類

時間 when before after until onceas while sinceas soon as
条件 if unless provided (that) assuming (that) as long as
理由 because since as fornow that
譲歩 although even though even if whereas while
目的 so that in order that
結果 so ~ that such ~ that
その他 except that as if as thoughgiven that

 

副詞節を導く接続詞の用法

 

 

  1. 副詞節の接続詞+主語+動詞~ 主語+動詞~.
  2. 主語+動詞~ 副詞節の接続詞+主語+動詞~.
  3. 副詞節の接続詞+ing/p.p ~ 主語+動詞~.
  4. 主語+動詞 ~ 副詞節の接続詞+ing/p.p~.

 

一部の副詞節の接続詞(when while if unless although though as once until )は 3、4のように「主語+ be動詞」を省略して分詞講文を使うことができます。分詞構文は動詞がないため、副詞句となります。

 

 

出題傾向
接続詞がくる場所が空欄で、選択肢から適切な接続詞を選ぶ問題。
選択肢には接続副詞、副詞、または前置詞が含まれます。

 

問題を解く手順
1. 空欄が、接続詞の位置かを確認
2.選択肢の接続詞でないものを消去
→ 選択肢に接続副詞、副詞、前置詞が含まれているため、接続詞でないものは消去。
3.和訳
→残っている接続詞を翻訳、適切な意味の接続詞を選択。

 

* 接続詞、前置詞、接続副詞を区別できるようにしましょう。

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