第1文型 - 概念説明

 

主語+自動詞 第1文型の「主語+自動詞」が全てだと思ったあなたはまだTOEIC初心者です!
第1文型の基礎を固めるだけで文章解釈にかかる時間が短縮できます!


 

 

シンプルな第1文型

第1文型の文は、主語と自動詞のみで文が成り立つ、最もシンプルな構造です。
The boy smiles.(男の子が微笑みます。)
→主語The boyと自動詞smilesだけで文が成り立ちます。

 

The boy is smiling.(男の子が微笑んでいます。)
→be動詞(is)と現在分詞(smiling)になると、「微笑みます」ではなく「微笑んでいる」という進行形の表現になります。

 

複雑な第一文型

第1文型のベースとなる「主語+自動詞」に「形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞」などが加わって、文が複雑になります。
形容詞と副詞が付加
The cute boy is smiling happily.(かわいい男の子が幸せそうに微笑んでいます。)

 

→cuteは形容詞なので名詞boyの前に来ます。
→副詞は普通be動詞とing形のに置きますが、修飾される部分の近くに置かれることもできるため、動詞の後ろに入りました。

 

関係代名詞節が付加
  長い文の形容詞の位置…「名詞+形容詞」
The cute boy who is wearing red boots is smiling happily.(赤いブーツを履いているかわいい男の子が幸せそうに微笑んでいます。)
→長い文で名詞を修飾する際は、名詞を前から修飾するのではなく、名詞を後ろから修飾する。

 

形容詞句が付加
The cute boy wearing red boots is smiling happily.(かわいい男の子が幸せそうに微笑んでいます。)

 

→主格の関係代名詞+be動詞を省略したのと同じ形。
→is wearingは現在進行中の動作を描写する動詞であるが、isが省略され、分詞のみ残っているのでこれは動詞が含まれていない形容詞句である。

 

前置詞句が付加
The cute boy interested in cooking is smiling happily in the kitchen.(料理に関心があるかわいい男の子がキッチンで幸せそうに微笑んでいます。 )

 

→「場所」を表す副詞、「時間」を表す副詞、どちらも文の前、または文の後ろに置くことができます。
→文の後ろに置く場合は「場所・時間」の順序

第1文型(SV) - 問題を解く

第1文型
「主語+動詞」

 

The funny man who is wearing an animal costume is dancing cheerfully on the stage.

 

文の骨組みを理解するためには、形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞、副詞句、副詞節は文中から取り除いてみるとわかりやすいです。まず形容詞と形容詞節を取り除いてみましょう。
形容詞「funny 」とその後ろにある関係代名詞節「who is wearing an animal costume」を取り除く
The funny man who is wearing an animal costume is dancing cheerfully on the stage.
→The man is dancing cheerfully on the stage.

 

次に副詞を取り除きます。
副詞「cheerfully」前置詞句「on the stage」を取り除く。
The man is dancing cheerfully on the stage.
→The man is dancing

 

この文がTOEICで実際出された場合、どのように文の骨組みを分析し、問題を解くことができるでしょうか。

Question 
Q1. The funny man who is wearing an animal costume is dancing ------- on the stage.
(A) cheer
(B) cheers
(C) cheerful
(D) cheerfully

解説
A1.
文を分析し第1文型の文であることが分かれば、すでにis dancingという動詞があるため動詞である(A)と(B)は消去する。そのため形容詞が修飾することができる、名詞または副詞が正解になる。よって(D)が正解となる。

第2文型(SVC) - 概念説明

 

 

第2文型「主語+動詞+補語」

補語の位置には名詞や形容詞が来ることができ、第2文型の補語は主語とイコールの関係になるため、 「主格補語」といいます。

 

第2文型(SVC)
「主語+動詞+補語」
*補語は名詞または形容詞
例)
He is a teacher.
主語Heと補語の位置にある名詞teacherは同格

 

The man is handsome.
he man is handsomeという文では形容詞handsomeが主語The manを説明
→形容詞-主語の状態・状況

 

補語の種類
補語には「名詞、名詞句、名詞節、形容詞、形容詞句(of+抽象名詞)があります。副詞、副詞句、副詞節はすべて修飾要素で、補語にはなれません。形容詞は補語または修飾語として名詞を修飾しますが、形容詞節は修飾要素になり補語にはなません。

 

・be動詞やbecomeのような「不完全動詞」がVの位置にくると、第2文型(SVC)のかたちとなり、補語には名詞か形容詞がきます。

第2文型(SVC) - 問題を解く

第2文型(SVC)

 

「主語+動詞+補語」
第2文型の文は主語、動詞そして補語だけで完全な文として成り立っている。

 

The muscular actors who are holding a machine gun are incredibly strong.

 

文の骨組みを理解するためには、形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞、副詞句、副詞節は文中から取り除いてみるとわかりやすいです。まず形容詞を取り除いてみましょう。不必要な形容詞とは、第2文型の文で必要になる形容詞補語を除いた形容詞のことです。

 

形容詞「muscular」と関係代名詞節の「who are holding a machine gun」までを取り除く

 

The muscular actors who are holding a machine gun are incredibly strong.
The actors are incredibly strong.

 

次に副詞を取り除きます。
副詞「incredibly」を取り除く。

 

The actors are incredibly strong.
The actors are strong.

 

この文がTOEICで実際出された場合、どのように文の骨組みを分析し、問題を解くことができるでしょうか?

 

Question 

 

Q1. The muscular actors who are holding a machine gun are --------- strong.
(A) incredible
(B) incredibility
(C) incredibleness
(D) incredibly

 

Q2.The muscular actors ------ a machine gun
are incredibly strong.
(A) hold
(B) holds
(C) held
(D) holding

 

解説
A1.
第2文型の文であることが分かれば、be動詞areの後ろに形容詞strongがあり、空欄には形容詞を強調する副詞が来ることがわかる。そのため形容詞である(A)と名詞形である(B)と(C )を消去する。

 

(A) incredible ?形容詞
(B) incredibility ?名詞
(C) incredibleness ?名詞
(D) incredibly ?副詞

 

残りは名詞と形容詞であるが、前にextremelyという副詞があり、副詞は名詞を修飾することができないので空欄に入れることはできない。
(A) innovative ?形容詞 
(B) innovation ?名詞 ×
(C) innovate ?動詞 ×
(D) innovator ?名詞 ×
よって(D)が正解となる。

 

 

A2.
この問題を分析せずに解くと、前にある主語The muscular actorsだけを見て、複数動詞(A)holdや過去形であるheldを選択する可能性がある。

 

しかし、be動詞areと補語である形容詞strongがあり、第2文型であることがわかる。
次に、空欄には動詞ではなくactorsを後ろから修飾できる形容詞句が来なければならないため、分詞である(C)や(D)が選択肢として残ることがわかる。修飾する名詞との能動/受動関係を考えた場合、「男性が銃を持っている」=能動関係であることが分かる。

 

よって(D)が正解である。

第3文型(SVO) - 概念説明

 

主語+他動詞+目的語 他動詞と目的語の複雑で微妙な関係性はやはり難しいですね。RC問題のマスターに第3文型構造をしっかり学んでおきましょう。


 

第3文型(SVO)

「主語+他動詞+目的語」
この3つのみの文でも完全な文として成り立っているため、他の要素は必要ありません。

 

第3文型の文

The boy bought a balloon.
「その男の子は風船を買いました。
S:The boy
V:bought
O:a balloon
boughtは他動詞である為、目的語の位置に必ず名詞が置かれます。
第3文型の文はこの様に主語、他動詞、目的語で成り立つシンプルな構成である。

 

文の要素と修飾要素の整理

文の成立に不可欠な文の要素には、S 主語(名詞、)V(動詞)O目的語(名詞)C補語(名詞か形容詞)があります。

 

文の要素(文の成立に不可欠なもの)
S=主語(Subject):名詞
V=述語動詞(Verb):動詞
O=目的語(Object):名詞
C=補語(Complement):名詞・形容詞
 *副詞と前置詞句は文の要素にならない

 

修飾要素(文の成立に不要)
M=修飾要素(Modifier)は大別して2種類のみ
→形容詞:形容詞、形容詞句、形容詞節
→副詞 :副詞、副詞句 副詞節
*前置詞句は形容詞句または副詞句

 

例)The boy bought a balloon.

 

@The boyを修飾する「遊び好きな」という意味の「playful」
Aballoonを修飾する「カラフルな」という意味の「colorful」
を追加する場合は修飾する名詞の前に来る。
→The playful boy bought a colorful balloon.

 

文の要素と修飾要素の区別

 

1.長い文で名詞を修飾する場合
The playful boy who is living next door bought a colorful balloon.(隣の家に住むその遊び好きな男の子はカラフルな風船を買いました。)
→長い文で名詞を修飾する場合は名詞の前ではなく、名詞の後ろに修飾文が来ます。

 

The playful boy living next door bought a colorful balloon.(隣の家に住むその遊び好きな男の子はカラフルな風船を買いました。)
→関係代名詞節で主格関係代名詞とbe動詞は省略できるため、who isは省略可能。

 

2.副詞的な要素を加える

 

第2文型の補語
The playful boy living next door bought a colorful balloon to play with his friends.(隣の家に住んでいるその遊び好きな男の子は友達と遊ぶためにカラフルな風船を買いました。)

 

→副詞的用法のto不定詞を使用して文の後にto play with his friends副詞句を加える。

 

副詞句である「前置詞+名詞(前置詞句)」を加える
The playful boy living next door bought a colorful balloon to play with his friends in the garden.(隣の家に住んでいるその遊び好きな男の子は庭で友達と遊ぶためにカラフルな風船を買いました。)
→ 「庭で」という前置詞句を追加したい場合、場所に関する副詞のであるため、play with his friendsの後、つまり文の後ろに入れる。

第3文型(SVO) - 問題を解く

 

第3文型の場合、他動詞の後ろに目的語がこない場合がある」ことを知っていますか?知らない場合は、第3文型文を分析する練習が必要です!


 

第3文型の文(SVO)「主語+他動詞+目的語」

 

他動詞は自動詞とは異なり、目的語を常に必要とする動詞です。
文の骨組みを理解するためには、形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞、副詞句、副詞節は文中から取り除いてみるとわかりやすいです。

 

まず形容詞(形容詞節、形容詞句)を取り除いてみましょう。
形容詞節である関係代名詞節「who is holding a briefcase」と形容詞「thick」、形容詞句「related to recent projects」を取り除く。
The man who is holding a briefcase submitted the thick file related to recent projects right before the important meeting started.
→The man submitted the file right before the important meeting started.

 

次に副詞節を取り除きます。
いつこの行動をしたのかを知らせる副詞節、「right before the important meeting started」を全て除外する。
The man submitted the file right before the important meeting started.
→The man submitted the file.(男性がファイルを提出した。)

 

 

この文がTOEICで実際出された場合、どのように文の骨組みを分析し、問題を解くことができるでしょうか。
Question 
Q1. The man who is holding a briefcase submitted the thick file ----- to recent projects right before the important meeting started.
(A) relate
(B) relates
(C) related
(D) relating
解説
A1.
不必要な要素を除外していくとThe man submitted the fileという第3文型の文に不可欠な要素が既にあることがわかる。この空欄には、動詞であるrelateとrelatesは来ることはできないので、残りの分詞のいずれかが答えであることがわかる。能動受動関係を考えると、主語が「ファイル」であるため、受動でなければならないことがわかる。
よって(C)が正解となる。

 

Q2.The thick file related to recent projects ---- by the man who is holding a briefcase right before the important meeting started.
(A) submitted
(B) submission
(C) was submitted
(D) were submitted
A2.
まず不必要な要素を全て取り除くと、A thick fileという主語だけが残る。そのため空欄には必ず必要な動詞が来なければならないため、名詞は選択肢から除外する。
次に主語であるfileが主体となり行動を取ることはではないため、能動態である選択肢Aも消去する。
残った(C)と(D)では、数の呼応を考え流必要があるが、recent projectsだけを見て(D)を選択するべきではない。related to recent projectsはすでに消去されている形容詞句であり、この空欄が修飾している主語はprojectsではなく、前にある「A file」であるため主語は単数である。
よって(C)が正解である。

 

第4文型(SVOO) - 概念説明

 

主語+動詞+間接目的語+直接目的語 長文でも焦ってはいけません。文章構造を理解し、分析する練習をしましょう。


 

第4文型の文(SVOO)

「主語+動詞+目的語+目的語」

 

「〜に」の意味を持つのが間接目的語であり、「〜を」の意味を持つのが直接目的語である。

 

主語+動詞+間接目的語+直接目的語

My friend sends me presents.(私の友人は私にプレゼントを贈ってくれます。)

 

My friend:主語
send:動詞
me:間接目的語
presents:直接目的語

第4文型の文は第3文型に変えることができます。

 

主語+動詞+ 直接目的語+前置詞+間接目的語

 

My friend sends presents to me.(私の友人は私にプレゼントを贈ってくれます。)

 

修飾要素の整理をしましょう。文の成立に不要なM=修飾要素(Modifier)は大別して2種類のみです。

 

形容詞:形容詞、形容詞句、形容詞節
副詞 :副詞、副詞句 副詞節

 

*前置詞句は形容詞句または副詞句

 

1)形容詞
「私の友人」を「一番仲良しな」という形容詞で修飾する
My best friend sends presents to me.
「私の一番仲良しな友人(親友)は私にプレゼントを贈ってくれます。」

 

2)形容詞節

 

「私の親友」を「写真で私の隣に立っています。」という形容詞節で修飾する
→長い形容詞節は修飾する名詞の前ではなく後ろに来る。
The tall boy who is standing next to me in the picturesometimes sends me unexpected presents.(写真の中で私の隣に立っているその背の高い少年はときどき私に思いもよらないプレゼントを贈ってくれます。)

 

3)副詞句

 

動詞の「sends」を「私を驚かせるために」という副詞句(不定詞の副詞的用法)で修飾する。

 

The tall boy who is standing next to me in the picturesometimes sends me unexpected presents to surprise me.
(写真の中で私の隣に立っているその背の高い少年は私を驚かせるためにときどき私に思いもよらないプレゼントを贈ってくれます。)

第4文型の文(SVOO) - 問題を解く

 

普通の第4文型以上にも難しい、第4文型の数・態・時間の問題です!実際に問題を解きながらマスターしましょう!


 

第4文型の文(SVOO)

「主語+動詞+間接目的語+直接目的語」
The Engineering Department gave the managers who are working in the branches located in Florida the safety manuals.

 

文の骨組みを理解するためには、形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞、副詞句、副詞節は文中から取り除いてみるとわかりやすいです。
まず形容詞を取り除いてみましょう。 形容詞節「who are working in the branches located in Florida」までを取り除く。

 

The Engineering Department gave the managesr who are working in the branches located in Florida the safety manuals.
→The Engineering Department gave the managers the safety manuals.(エンジニアリング部がマネジャーに安全のためのマニュアルを渡しました。)

 

Question 
Q1. The Engineering Department gave the managers ----- in the branches located in Florida the safety manuals.
(A) work
(B) works
(C) working
(D) worked
A1.
複数名詞managersだけを見て、主語が複数であるときに使う動詞である(A)workや過去形である(D)workedが正解だと思う人が多いが、不必要な要素を取り除いていくと、主語The Enginnering Departmentの後ろに動詞gaveがすでにあることがわかる。
そのため、managersは「マネジャーに」という意味の間接目的語のため、空欄は間接目的語を修飾する形容詞句の役割をするものが入る。
最後に、managersと空白の能動/受動の関係を把握すると、「マネジャーが仕事をする」=能動となることがわかる。
よって正解は(C)workingとなる。

 

Q2. The managers who are working in the branches located in Florida ----- the safety manuals by the Engineering Department.
(A) give
(B) gave
(C) were given
(D) were giving

 

A2.
文の構造を丁寧に確認してみると主語The managersはEnginnering Departmentからsafety manualを受けとる人であることがわかるため、受動態の主語であることがわかる。
第4文型の場合、「主語+動詞+間接目的語+直接目的語」の目的語が1つなくなって受動態になったとしても、後ろにまだ目的語は残るため、動詞の後ろに目的語があっても、受動態になるため正解は(C)was givenとなる。

第5文型の文(SVOC) - 概念説明

 

主語+動詞+目的語+目的補語 長文問題でもポイントとなる内容をしっかり理解できるまであと少しです!第5文型までマスターして文章分析スキルを上げましょう!


 

 

第5文型の文(SVOC)

「主語+動詞+目的語+目的格補語」

 

目的補語の場所には名詞や形容詞が入る。
名詞が入った場合、補語と目的語が同格になり、形容詞が入った場合、補語が目的語の状態を説明する役割になる。

 

名詞の場合

 

My friends call me Dan.
my friends:主語
call:動詞
me:目的語
Dan:目的補語
→Danは人の名前、すなわち名詞のため、目的語meとDanは同格。

 

形容詞の場合

 

The students considered the lecture meaningless.

 

The students :主語
considered:動詞
the lecture:目的語
meaningless:目的補語

 

→meaninglessは「無意味な」という形容詞であるため、目的語であるthe lectureの状態を説明する。

 

第5文型←→第3文型の書き換え

 

The student considered the lecture meaningless.を第3文型に書き換える場合、目的語であるthe lectureが前に来て、be動詞、過去分詞がその後に続く。元は第5文型の文なので、目的補語のmeaninglessが他動詞の後ろに続き、この行動の主体はbyと一緒に後ろにつく。
The lecture was considered meaningless by the students.

 

第5文型の動詞
keep find show prove consider deem
使役動詞 -have let make
→第5文型の動詞を使った文の場合、受動態した場合、後にある目的補語の形容詞や名詞が残る

 

*代名詞は同じ名詞を繰り返して使わないために使用します。
* 指示代名詞(this、that、these、those)も主語になります。

 

修飾要素の整理

1)形容詞句
「長い講義」を「古いデータに基づいた」という形容詞句で修飾する

 

The students considered the long lecture based on old data meaningless.(学生たちは古いデータに基づいた長い講義を無意味だと思いました。)
→長い形容詞節は修飾する名詞の前ではなく後ろに来る。

 

2)形容詞節(関係代名詞節)
「学生」を「FROG教授の研究結果を読んだ」という形容詞節で修飾する

 

The students who already read about Professor FROGs findings considered the long lecture based on old data meaningless.
(FROG教授の研究結果を読んだ学生は 古いデータに基づいた長い講義を無意味だと思いました。)

 

3)副詞句
「無意味だ」を「完全に」という副詞句で修飾する。
The students who already read about Professor FROGs findings considered the long lecture based on old data completely meaningless.
(FROG教授の研究結果を読んだ学生は 古いデータに基づいた長い講義を完全に無意味だと思いました。)

第5文型の文(SVOC) - 問題を解く

 

文章構造の暗記がゴールではありません。本番で応用できる方法を理解すれば第5文型の受動態問題のような難しい問題も一気に解け流ようになるはずです!


 

第5文型の文(SVOC)

? 「主語+動詞+目的語+目的格補語」

Surprisingly the designers found the new plan that was presented by Jason Moore extremely innovative.

 

文の骨組みを理解するためには、形容詞、形容詞句、形容詞節、副詞、副詞句、副詞節は文中から取り除いてみるとわかりやすいです。
まず形容詞と形容詞節を取り除いてみましょう。
形容詞「new」とその後ろにある形容詞節「that was presented by Jason Moore」までを取り除く
Surprisingly the designers found the new plan that was presented by Jason Moore extremely innovative.
→Surprisingly the designers found the plan extremely innovative.

 

次に副詞を取り除きます。
文全体を修飾している副詞「surprisingly」と形容詞innovativeを修飾する副詞「extremely」を取り除く。
Surprisingly the designers found the plan extremely innovative.
→The designers found the plan innovative.

 

文の要素だけが残ると、主語、動詞、目的語、形容詞である目的格補語が明確になるので、第5文型の文であることがすぐにわかるようになる。この文がTOEICで実際出された場合、どのように文の骨組みを分析し、問題を解くことができるでしょうか。やってみましょう。

 

Question 
Q1. Surprisingly the designers found the new plan that was presented by Jason Moore extremely -----
(A) innovative
(B) innovation
(C) innovate
(D) innovator
A1.
修飾要素を取り除いた上で、findが第5文型の動詞であることを覚えていれば、空欄に目的格補語が入ることがわかる。そのため名詞や形容詞ではない動詞innovateは外す。
Surprisingly the designers found the new plan
that was presented by Jason Moore extremely 目的格補語.
残りは名詞と形容詞であるが、前にextremelyという副詞があり、副詞は名詞を修飾することができないので空欄に入れることはできない。
よって(A)が正解となる。

 

Q2.Surprisingly the new plan that was presented by Jason Moore ------ extremely innovative by the designers.
(A) find
(B) found
(C) was finding
(D) was found

 

A2.
この文で空白のすぐ前にあるJason Mooreだけを見て、過去動詞である(B)と過去進行形(C)のどちらかで答えを選ぶ人がいます。しかし修飾要素を取り除いてみると、that was presented by Jason Mooreまでは関係代名詞節で主語はthe new planということがわかります。また、この主語は動作の主体ではなく、後ろにあるby the designersがこの動作の主体であることが分かるので、この文は第5文型の受動態の文であることが分かる。
よって(D)が正解である。

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